Denver_zzz


Denver days
by london_zzz
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不用品の回収−2

番号札は、頭の数字で用件ごとに仕分けされているようです。
5000番台は、Council のサービス関係みたい。
私が入った時に5032番が呼ばれていたので13人待ち。対応する人もたくさんいるので1時間待ちぐらいですむかな。

と思いながら、担当者のお仕事チェックしてしました。
前の人の用が終わって、次の人を呼ぶのにどれぐらいかかるだろう?
すぐ次の人を呼ぶ人は皆無でしたね。窓口を離れてどこかに行ったり、近くのデスクの人と話したり、それぞれたっぷり次の仕事へのエネルギーを蓄えてから次の人を呼んでました。

これ、16番窓口の担当者は、前の人が終わって次の人呼ぶまで15分休憩した!
とかチクっても、だからなに?とか言われるだけなんだろうな。

呼んだ番号の人が来なかった時はどうだろう?
これも、なかなか次にはいきません。とても広い待合所なので、番号は何カ所か電光掲示板に表示され、音声でも呼ばれます。
日本でだったら、2〜3回呼んで来なかったら、すぐ次!ですよね。

なぁんて、めっちゃ日本人的なことしながら退屈することなく過ごしていたら
40分ぐらいで5045番は呼んでもらえました。

応対してくれたのは優しそうな黒人のおねぇさん。
1回の回収は8アイテムまで何点出しても手数料は20ポンド。回収日までにウチの前に自分で出しておく事。など、ネットであらかじめ予習しておいたので、おねぇさんの話す英語はよく理解できます。

書類に住所など書き込んで20ポンド支払って手続きは順調に終了。
おねぇさんは、私が書いた不用品ゴミリストの「フライパン」のスペルミスを優しく直してくれました。

手続きが終わって席を立ち、出口でふりかえったら、おねぇさんは窓口にはいませんでした。日本でだったらもう次のヒトが座ってますよね。

フラットの前に出しておくのに、シールなどの目印をはっておく必要ないそうだけど、誰か持っていったりしないかしら。
「壊れてます」書いてあげておいた方が親切?
不用品の回収−2_d0089685_4193598.jpg
今になって4品のうち除湿器は大家さんの所有品なんだから、彼に手続きをお願いすることもできたんでは?なんて思ってます。
ただ、除湿器は私たちが大家さんに頼んで買ってもらったわけだし、今更処分したから払ってとはいい辛いし...

by london_zzz | 2012-07-16 14:40 | London_zzz | Comments(0)
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