Denver_zzz:France
2022-11-10T08:13:23+09:00
london_zzz
Denver days
Excite Blog
Paris 2022
http://londonzzz.exblog.jp/29413521/
2022-11-08T11:32:00+09:00
2022-11-10T08:13:23+09:00
2022-11-09T11:32:59+09:00
london_zzz
France
パリの空港で発券された帰路便のチケット。なぜか、私の方に赤いシールが貼られてて。下のMだ氏の方は、ふつ〜のチケット。
搭乗ゲートで待っているとデスクカウンターまで来るよう呼び出されました。
「なんだろね?何かいいことあるのかね?座席のアップグレードとか。」
呼び出されたのは、私だけだったけど、Mだ氏もくっついてきました。
「Mださんね。ここに並んで、ちょっと待って」
そのまま数人の他の乗客と一緒に連れて行かれたのは、手荷物検査場。
全ての手荷物を開けられ、隅々まで中をチェックされ、ジャケットと靴を脱がされ、PCも全て取り出して検査されました。
ほんとは、私だけだったんだけど、ついてきてしまったMだ氏まで巻き添えくらっちゃって。
私、このタイプの手荷物検査に結構な確率で選ばれます。
今回は、搭乗ゲート脇だったから、私の検査が終わるまで飛行機は離陸しないけど、出国審査の手荷物検査でひっかったことも数回あって、出発時間が迫っていたので、慌てました。
乗り遅れたら、責任取ってくれんの?
これだけ乗客がいるのに、なんで、いつも、アタシ?
こんなことで「あたり運」使いたくないんだけど。
フライトは1時間以上出発が遅れたけど、Chicagoからの乗り継ぎ便もいい具合に30分以上遅れてくれたので、余裕で間に合うことができました。
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Paris 2022 -
http://londonzzz.exblog.jp/29403513/
2022-10-31T09:47:00+09:00
2022-10-31T09:47:43+09:00
2022-10-30T01:38:48+09:00
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France
そういえば、鉄道駅や地下鉄駅が改修工事であちこち封鎖されてて。WiFiが繋がらないので、迂回ルートを探すのが、結構大変でした。これも、パリオリンピックに向けてなんでしょうね。
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Paris 2022 - Cathédrale Notre-Dame de Chartres
http://londonzzz.exblog.jp/29403491/
2022-10-30T00:52:00+09:00
2022-10-30T02:07:24+09:00
2022-10-30T00:52:29+09:00
london_zzz
France
出発時刻が迫ってるのに、なかなか出発番線が掲示されないので、ドキドキ。とにかく駅構内広いので、間違えて電車の到着を待っていた2番線から22番線まで小走り。なんとか、セーフ!
Parisから鉄道でおよそ1時間の郊外。
周辺も散策したかったけれど、翌日帰米の予定だったので、なんとなく落ち着かず、大聖堂内を見学しただけで、そそくさと帰ってきてしまいました。
今回のParis行きでWiFiの設定を忘れてきてしまったことは、大失敗。
アメリカで契約してる会社は、ヨーロッパでも使えるので、何も考えずにきてしまったんだけど、出発前にアメリカ国内で予めヨーロッパで使う切り替えの設定をしてこないといけなかったんですね。
ホテル、美術館、主要駅、空港のWiFiサービスに接続できることになっているんだけど、実際、セキュリティの問題でホテルと空港でしかWiFi に接続することはできませんでした。
ヨーロッパでは日本のYahooニュースにアクセスできないことになってて。
M*iさんに確認したら「セキュリティの問題で、できなくなったんですよぉ〜」
私たちがLondonにいた2015年までは、アクセスできていたのに。
WiFi 難民で、何が困ったかというと、鉄道チケットも駅の自動販売機はわかりにくいので、ホテルであらかじめオンライン購入してスマホに情報を飛ばしておいても、WiFi がないと、アクセスできないんです。
今回、幸い行きの車中では検札の車掌さんがこなかったから助かりました。
美術館のデイパスも冊子を買ってよかった。
オンラインでスマホで表示の選択もあったんだけど、WiFi が繋がらなかったらホント困ってた。
帰りはなんとかして前売りを発券しておかなくては。
シャルトル駅窓口で
「Paris 行きのチケットを発券したいんだけど」
「買ったチケット見せて」
「WiFi 繋がらないから見せられない」
「そこ、繋がるからそこで繋げて、チケット見せてくれたら発券するから」
お隣にWiFi ルームがあって、そこでWiFi がつながって、前売りで買っておいたチケットを見せて、発券してもらえました。
帰りの車中では検札の車掌さんが回ってきて、ほんと、良かった!
楽しみにしていたポケモンが、外でできなかったことも、かなし。
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Paris 2022 Ma*mi さん
http://londonzzz.exblog.jp/29397961/
2022-10-24T00:44:00+09:00
2022-10-24T05:06:01+09:00
2022-10-23T23:08:37+09:00
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France
ま*みさんは、ぐったりお疲れで登場。
どこかブースに座ってて送られてくる映像を訳して日本の競馬番組に送ればいいんだと思っていたのが、終始番組スタッフに付き添って歩き回り移動することになり、かなりお疲れの模様。
T騎手やY山騎手への前日インタビューも通訳されたそう。
「T騎手は、別格、神的な存在。Y山騎手は、緊張しすぎ。明日大丈夫かなぁ〜」
「えっえっえっ?それってインサイダー情報でないですか?いいんですかそんなこと、前日にバラしちゃって。アタシ、ばら撒きますよ!」
「アメリカは、どちらからですか?」
「コロラド州Denverです」
「あ〜、John DenverのDenverですね」
と、ここまでは、日本人100%全く同じリアクションだったんですが。
「私、小学生の頃John Denverの大ファンで、中学生になって英語を勉強し始めて、彼に英語でファンレターを送って、返事が来たんですよぉ〜」
「は、はい?小学生でJohn Denverですか?で、中学生で、ファンレター?あのぉ、学校にお友達いらっしゃいました?」
「いませんでした」
「ですよねぇ。ふつ〜その年代だったら、Tしちゃん or Mッチ。もしくはAきなちゃん or Sいこちゃん世代じゃないですか?」
「英語を勉強するモチベーション的には、いいきっかけでした」
「いやいやいや、私も英語の歌で英語を勉強しましたが、ふつ〜BeatlesかS&Gですよ。John Denverは、ないです」
ま*みさんは前職の帽子とバッグデザイナーをやめ、友達のお誘いで、人生初のバイト通訳だったとか。
アメリカに帰ってきて、ま*みさんのお名前で、パリ、帽子デザイナーで検索したら、有名ブランドでチーフデザイナーとしてお帽子をデザインされ、日本でも帰国記者会見を開かれたりされていた。
という日本の記事が出てきました。
M*iさんとの会話の中にも
「ま*みさんは、高額納税者だから」
「いや、もうそこは辞めて、職なしだから」
というやりとりがありました。
その辺りのお話を聞かれなかったのが、とても残念。
これは、またの機会に。
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Paris Musée de Cluny
http://londonzzz.exblog.jp/29394285/
2022-10-20T00:42:00+09:00
2022-10-20T00:55:07+09:00
2022-10-19T20:55:03+09:00
london_zzz
France
中世のお城にタイムスリップしたような錯覚に落ち入らせてくれる、小さな落ち着いた美術館だったはずなのに。
リノベしたとは聞いてましたが、なんだかすっかり生まれ変わってしまって、全く違う近代的な美術館になってしまってました。
小型の大英博物館みたい。
お客さんもびっくりするほど増えていて、今までこんなことはなかった。
それは良かったんでしょうが。
「リノベは魔法!」ドラマの中のセリフを呟きながら回ってました。
同じタペストリーでも見せ方によって、こんなにも感じ方が違うんですね。
あたりをウロウロ。 いったいここは、どこ?な、全くそのまんま日本人街も健在というか、ますます栄えてます。こんなおべんと屋さんも。
日本食材スーパーの品揃えにもびっくり!
こだわりの食材などの特選品まで、取りそろえが豊富すぎ。
店内でブロンドヘアーの白人のおねぇさんと肩がぶつかったので
「Sorry」と言ったら
「だいじょぶです」とても美しい日本語が返ってきました。
「だいじょぶです。だって」私もつい、日本語で返してしまって。
ご近所のスパイスやさん。黒胡椒だけで、こんなにも!
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Paris 2022 - Saint-Chapelle
http://londonzzz.exblog.jp/29393420/
2022-10-19T02:07:00+09:00
2022-10-20T06:42:57+09:00
2022-10-18T22:31:42+09:00
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France
チケットは前売りで買っておいた方がいいです。チケットを買うラインに並んで、その後入場待ちのラインに並び直すケースもあるみたい。
オルセー美術館も美術館カードで入れるけど、あらかじめオンライン予約を推奨されてました。ただオルセーは木曜日の夜は9時まで開館しているので、団体客が来ない夕方から行くつもりで予約しませんでした。
その前に行くはずだったオーランジェリー美術館がストのため常設展を閉館していたため、急遽日中一番混みそうな時間帯に行くことになってしまって。
入れなかったら、一度ホテルに帰るつもりが、すんなり入場できてしまったのは、良かったんだけど、とにかく物凄い人で、疲れました。
やっぱり外で壁画探していた方が、ストレスないかも。 こういう小さめな作品が、魅力的なんですが、これはCGを張り込んでありました。窓、ドア、ゴミ箱も参加作品。
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Paris 2022 - Mural Art
http://londonzzz.exblog.jp/29367701/
2022-10-14T02:02:00+09:00
2022-10-15T06:11:35+09:00
2022-10-13T02:02:05+09:00
london_zzz
France
巨大作品より、小さめな作品の方が、アジがあっていい感じ。
Tattoo屋さんの入り口。
果物屋さん。なかなかタイミングが合わなくて。おいしい果物食べたかったんだけど。
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Paris 2022 - Mural Art
http://londonzzz.exblog.jp/29367660/
2022-10-12T23:41:00+09:00
2022-10-13T01:52:09+09:00
2022-10-12T23:41:28+09:00
london_zzz
France
ビルの壁面に描かれている大作はCGで描いて張り合わせるものが多いみたい。
継ぎ目がはっきり見えてしまいます。
この辺りは直接、壁面に描かれてますね。
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Paris 2022 - Institut Pasteur
http://londonzzz.exblog.jp/29364158/
2022-10-10T01:31:00+09:00
2022-10-10T06:38:20+09:00
2022-10-09T22:31:30+09:00
london_zzz
France
M*iさんは、研究所唯一の日本人女性。現在は科学そのものからは離れ、パスツール研究所と日本の製薬会社や研究所の橋渡しや気の弱い内気な科学者の代弁者になり、予算確保などのバックアップをされているようです。
そもそも、R研からおフランスにはご夫婦で留学。その後、離婚。前夫さんは、帰国。M*iさんはおフランスに残られました。
最寄駅、パスツール駅。 パスツール研究所。
パスツール博士の胸像。
案内していただいたのは、最新の建物だったので、まぁ〜オサレなことったら。これ、ほんとに感染学研究所? パスツール博物館。残念ながら休館中。
パスツール博士は、ここに眠られておられるそう。
M*iさんのオフィス。
今年はT京大学のK桃坂くん、HoustonのPeggyさん、PasteurのM*iさん。
かつての同僚の科学の子らのラボ見学ができました。
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Paris 2022 - Center Georges Pompidou
http://londonzzz.exblog.jp/29361737/
2022-10-08T08:25:00+09:00
2022-10-09T00:48:10+09:00
2022-10-07T10:43:38+09:00
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France
荷物を預けるロッカー。使用中は赤。
ポンピドーセンターは、レストラン、映画館、美術館、雑貨店、本屋さんなどが集まった複合施設。
5Fの美術館に展示されてる作品は主に近現代アート。
美術の教科書のような近代アートの代表作コレクションがとても充実していて、9時まで開館しているので夕方遅く行ったこともあり人が少なく落ち着いて回ることができました。
展示作品を、写真撮影しなかったので、こちらから↓
ポンピドーセンター周辺の壁画。
タイルをモザイク状に張り込んだ、それほど大きくない作品。
モナリザさんの高さは30cmぐらい。
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Paris 2022 - Navigo Card
http://londonzzz.exblog.jp/29362475/
2022-10-07T03:55:00+09:00
2022-10-08T23:00:39+09:00
2022-10-08T03:56:18+09:00
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France
地下鉄での移動にNavigo Cardを購入。右側の紙製のチケットを使っていたのが、やっとカード化したようです。
ただこのカードも使う用途や期間によって種類がいろいろあって複雑。
私たちが欲しかったこのNavigo easyに、なかなかたどり着けなくて。
というのも多分これもストライキの影響なのか、とにかく駅窓口にヒトがいなくて、自販機で買おうとしてもどうすればいいのか。
後ろに並んでいる人を巻き込んでもわからなくて。
地下鉄内のスリ、置引きは日本語でも「スリにご注意ください」というアナウンスが流れるほどで、パリ在住の友人にも「くれぐれも注意するように」言われてました。
実は、私、どこに行ってもスリに狙われやすい顔をしているようで、もう、何度未遂事件を起こしているか。なんです。
いつも相手は子供なので大きな声を出したり、手を掴んで振り払ったりして、被害はありませんでしたが、気分は悪い。
地下鉄車内では、前にバッグを回して、ジャケットの中にバッグを入れ込んでファスナーをあげ、膨らんだお腹に両手を当てておく、妊娠6ヶ月スタイルで臨みました。車内には妊娠中の男性もチラホラ見かけ、やっぱりあなたもですか。
友人によると、以前は明らかにそれとわかる眼光鋭いジプシー風の子供の集団すり軍団だったのが、最近はこぎれいなティーンエイジャーのカップルみたいな少人数グループになっているそう。
友人の友達は、オーストリアからやってきた、その日にパスポートなど一切合切スリにやられたことがあるそう。やはり日本人は狙われてるんでしょうか。
今回は未遂事件もなく無事に帰ってくることができました。
なんだけど、その引き換えに?トイレに2回閉じ込められて。
1回目は、中で助けを呼んで叫んでるのにお店のウエイターさんが気が付いてくれて外からドライバーで鍵をこじ開けてくれて。
2回目は次に使う人が気が付いてくれて、救助していただけました。
人気の少ないトイレでは、絶対トイレの鍵はロックしない!
例え途中でも開けられた方がマシ!
今回のパリ旅行で身にしみて学びました。
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Paris 2022
http://londonzzz.exblog.jp/29361612/
2022-10-05T07:50:00+09:00
2022-10-08T00:21:33+09:00
2022-10-07T07:53:19+09:00
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France
神々しく聳え立つエッフェル塔。
小さな美術館なら予約なしでカードで入場できるので、まずオーランジェリー美術館に行ってみました。が、職員のストライキで常設展が閉館しているそう。それでもOKなら、入場可能という説明。オーランジェリーで常設展が見れないって、入館する意味ある?
ホント、7年ぶりに来てストライキに当たってしまう、アタシたち。
こんなところで「あたり運」を使いたくないんだけど。
気を取り直してオーランジェリーから歩いていけるオルセーへ。
ここもパスのおかげですんなり入れたけれど、ものすごいヒト、ヒト、ヒト。
壁画を探して外を歩く方が、気落ちいいかも。
ウクライナを導く自由の女神なんですね。
地下鉄構内で、祖国のために寄付金を募るウクライナ出身のミュージシャンバンドの演奏に心が痛みました。
ちょっと高いところからのエッフェル塔。
サクレクール聖堂。
パリ在住の友達からメールがきて
「交通関係のストライキがあって、鉄道、バスなど一部でダイヤが乱れてるけど、影響なかった?」
「その影響かどうかはわからないけど、オーランジェリーの常設展が職員のストで閉館になってたよ。地下鉄の遅れは特に感じなかったけど。」
「フランスは労働組合の組織が複雑だから、その影響あったのかも」
イギリスも労働組合の組織が複雑怪奇で、同じTubeでCentral Lineはストで止まっても、Piccadilly lineは動いてるとか、色々ありましたっけ。
ヨーロッパあるあるなのかな。
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Paris 2022 - Mirama
http://londonzzz.exblog.jp/29361538/
2022-10-04T03:10:00+09:00
2022-10-07T05:33:11+09:00
2022-10-07T03:14:42+09:00
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France
地下鉄内でよく見かけました。
世界中が涙したノートルダム大聖堂も少しずつ、復興しつつあります。
Saint Michel 地下鉄駅
この辺りなぜかチーズフォンデュ屋さんが多いんだけど
Paris最初の晩御飯は、 T騎手もご贔屓のMirama
支払うときになって、あれ?フランスはチップどうするんだっけ?
アメリカは、特別に何か不愉快な思いをしたとかでなければ、必ず支払います。
特にパンデミック後、私たちには変わらずふつ〜に仕事があって、ふつ〜にお給料をもらえていたので、特別なことがない限り、20%つけるようにしてます。
飲食業界たいへんだったし。
アメリカだとカード支払いの請求書にチップの欄があるから、フランスでも必要なら請求書に何か、書かれてるかも。請求書が来たら考えよう。額は20%で、変わらずそれでいいと思う。
だったんだけど、請求書には特に何も書かれておらず、金額もウエイターさんが入れてくれちゃったので、支払うチャンスを失ってしまって。
なんだか、ちょびっと後ろめたい気持ちで帰って来てしまいした。
テーブルにちょっとでも置いて来ればよかったんだけど、細かいのなくて。
Londonでは、いらなかったんだけど。
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Musée national Gustave Moreau
http://londonzzz.exblog.jp/22374596/
2015-10-24T23:48:00+09:00
2015-10-24T23:57:25+09:00
2015-10-23T00:53:28+09:00
london_zzz
France
Musée national Gustave Moreau ここは、モローが晩年までを過ごした住居兼アトリエだったので、他の美術館とはまた違った空気を感じます。
ギュスターヴ・モロー美術館
就活-6
お偉いさんの審査に必要な大学と大学院の成績証明書を提出するよう指示がありました。卒業してもう30年近くなるのになんで大学の成績表?
Mだ氏は、関西方面で家賃7,500円風呂無しアパートで貧しくとも楽しい大学生活を5年間送った後、大学院は中京方面に移動してました。Web siteで確認したら、関西方面の大学はメールの問い合わせがOKだけど、中京方面は電話のみ。
担当者は、ただ今席をはずしてますので折り返しお電話を...
なんて言われても、こっちイギリスだし。
事情を説明しても、メールでのお問い合わせはNG。
両校とも返信用の封筒に相当分の切手を同封して...
なんて言われても、こっちイギリスだし。日本の切手、手に入らないし。
事情を説明して、日本の友人からMだ氏の名前で直接大学あてに切手を送ってもらうということで、商談成立。
最初、日本の知人からいったんイギリスに切手を送ってもらって、申請書と一緒に送るよう言われたのですが、それやってると遅くなるので、なんとか友人から切手だけ直接送ってもらうことを認めてもらえるよう、頼み込みました。
持つべきものは、頼りになるお友達。心から感謝です!
Mだ氏の成績証明書は、まず外部の審査専門の会社に審査を委託。その結果をお偉いさんに報告するというシステムなんだそうです。
確かにアメリカ人のお偉いさんが日本の大学のランクなんて知ってるはずはないし、世界中から研究者が集まってくることを考えたら、仕事としてそういう専門職が成立するのは、合理的といえば合理的なのかも。
Mだ氏の担当教官はすでに退官されているので、現在の教授が英訳してくれたそうなんだけど、知り合いなんだそうで
「知り合いに成績表を見られるのは、いややなぁ」だって。]]>
Musée National Picasso ,Paris
http://londonzzz.exblog.jp/22365751/
2015-10-23T00:29:00+09:00
2015-10-23T15:46:08+09:00
2015-10-20T21:26:14+09:00
london_zzz
France
Musée National Picasso ,Paris BBCの朝の番組で新装開店のお知らせがあったので、リベンジしてきました。
最近は巨大美術館よりこういう小さな美術館(と言っても大きいけど)の方がおちつきます。
就活-5
日・英・米での求人の情報収集を再開したら、同じ研究所のイギリス人ボスのラボでの求人がありました。現在いる研究員が退職するのでその後釜。
ということは今回は予算の問題はなさそう。
さっそく応募したのですが、米りけじょさんのラボに引っかかってる現在の状況を隠すわけにはいきません。この業界狭いですから。
イギリス人ボスは北海道大学に2年間留学経験のある親日家。
「キミは、アメリカが決まったらアメリカに行くんだよね」
確認後、Mだ氏が松山出身と知って
「道後温泉は、千と千尋の神隠しのモデルになったよね。行ったことあるよ」
何の面接?だけど、悪くない手応えでした。
米りけじょさんのラボがNGだったら、なんらかの救済措置はとってもらえるかもです。映画観てて良かったね!
なんてことやっていたら2015年6月下旬、米りけじょさんのラボが、審査に通ったという嬉しいお知らせがきました。投稿していた論文が良いタイミングで良い雑誌に通ったことで「短期間で成果がでている」と高く評価されたらしいです。
再びMだ氏の正式採用に向けて、お偉いさんの審査が始まります。
今度こそ、頼んますよ〜]]>
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