From London to Bethesda_zzz

アメリカの医療費

アメリカの医療費について、DCの情報掲示板に書かれていたので抜粋。

同僚の父親が昨年の秋心臓病で倒れ、入院し手術をしました。 
その後の経過が良くなくて(一時はかなり危なかった)且つ病院で感染症にかかり長期入院する破目に。

その間に今度は母親が倒れ、2人で入院。 
父親の退院許可が出た時には家で介護が出来る者がいなかったので(老人二人家族だったので)そのまま入院。ところが保険会社は途中で保険をカット。
1日325ドルの入院費、その他の医療費一切保険が効かないままなんだかんだと6ヶ月余り病院で過ごす破目になったそうです。

325ドルの6ヶ月分を計算したら入院費だけで一人6万ドル余り。
余りの金額の多さに絶句しました。
同僚、及び親は中流の上で、同僚の兄弟達も皆それぞれ成功している家族ですが、このまま払いきれないとメディケイドを申請したと言っていました。

アメリカの医療保険の悪さが上流家庭であろうと何であろうと病気をしたら一気に破産状態にまで陥る可能性を垣間見た思いがしました。
ちなみに父親は政府の良い保険を持っていてこの程度。

日本では考えられない恐い話です。

↓↓ 文中に書かれているMedicaidについての解説。
アメリカの医療保険制度は、ほんとに複雑怪奇。
胃潰瘍でERのお世話になり、自分の身に降り掛かってきて、いろんなことが実感できるようになってきました。
が、まだまだ奥が深く、やっと1歩踏み出したかな。ってとこです。

問題意識を持ち、危機感を持って調べるようになったのは、大きな1歩かも。
つい私はだいじょうぶだからって、思っちゃいますものね。


by london_zzz | 2018-04-29 19:00 | アメリカの医療 | Comments(0)
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