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なんだかすっかりアメリカの医療費ブログになってます。
今日、ホルモン治療の注射を打って日本の健康保険の医療費請求に必要な書類に主治医 Rose*bulmさんのサインをもらうため、病院に行ってきました。 今回の帰国時に私の胃潰瘍の医療費を日本の健康保険でカバーしてもらう手続きをするつもりで書類を準備したのですが、残念ながら書類不足で却下。 ただ区役所の担当のおねぇさんとしっかり話ができて、何が不備だったのかもよくわかったし、支払いから2年以内なら請求できるし、書類を作り直して出直しです。もし、2年以内に帰国できないようであれば、代理申請も可能みたいだから、ま、なんとかなるでしょう。 区役所の担当のおねぇさんによると、不正申告者が多いので外部の専門家に審査を委託するから、申請書は不備があったら通らないそう。 申請する側にも専門家がいるぐらいだから、慎重に正確な書類を作らねば。 Rose*bulmさんは、Mだ氏の病気が発覚して治療法をまよっていたときセカンドオピニオンを聞きに行ったオペ派。 結局、オペは回避して、放射線治療を選択したのですが、その後ホルモン剤治療をお願いしなければならないことになってしまったわけで。 そんなことが気軽にできるのも、アメリカならではなんですかね。 今日も、診察室に入ってくるなり 「お〜!経過がいいようだね〜!良かった!良かった!」 ご挨拶の握手が力強すぎて,痛い! あの時セカンドオピニオンについても、Rose*bulmさんの方から 「キミは科学者だから、納得がいくまでいろんな医師の話を聞いてきなさい。それからここには質問専用のメールアドレスがあるから登録して帰りなさい」 オペ派、放射線治療派、話を聞くべき医師のリストを数名あげてくれました。 もちろん、日本の保険の申請書にも快くサインしてくれました。 私達が出会った医師達は「まずは患者ありき」お手本のような方ばかり。 なのに、なんで医療保険制度がこうも残念すぎるんでしょね...
by london_zzz
| 2018-06-15 04:03
| アメリカの医療
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