Denver_zzz


Denver days
by london_zzz
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

Greencard 医療証明

医療証明は、やっかいでした。

アメリカの移民局が指定する病院で、血液検査、尿検査を受け、さらにワクチン接種の履歴証明を書いてもらわなくてはいけません。
移民局指定の病院が、歩いて行けるところにあったのは、ラッキーだったけど保険外。いったいいくらかかるのか、怖い。

血液検査、尿検査はその病院で手配。
ワクチン接種の証明は、どうするんだろう。
必要なのはDTPと呼ばれる、ジフテリア、破傷風、百日咳。
MMRと呼ばれる、麻疹、おたふくかぜ、風疹。

日本人コミュニティサイトの情報では、医師の判断によるみたい。
日本が医療大国でこういった基本的なワクチンを接種していることを医師が知っていれば、見逃してくれるケースもあるみたい。
もしくは、母子手帳を英訳してもって行くか。
中には母子手帳もワクチン接種の証明も必要なく、口頭で
「子供の頃受けました」でOKだったラッキーな人もいました。

私達は手元に母子手帳がないし、記憶もあやふやなので、友人に
「手元に母子手帳ある?私たちの世代のワクチン接種がどうなってるか知りたいの。必要なのは、ジフテリア、破傷風、百日咳、麻疹、おたふくかぜ、風疹」
友人は、本人とお子さんと両方の記憶をたどって、ワクチン接種した年ごろを送ってくれました。
ありがたや〜

私はそれを提出するつもりだったけど、私たちが行った病院では
「正式な医師の証明書がないと絶対ダメ!ここで尿検査、血液検査、ワクチン接種、を受けると証明書の発行代金をあわせて1人$800。2人で$1,600だけど、どうする?」
「どうするって、他に何かチョイスがあるの?」
「ワクチン接種と尿検査は保険でカバーされるところでやって、証明書を発行してもらうこともできるわよ!そうすれば1人$412だからかなり安くなるわね」
「保険でカバーされるところって?」
「ホームドクターがやってくれれば、それでOK」

というわけでホームドクターLindaさんに電話でおうかがい。Lindaさんは
「診断書を書くからそれを持って、尿検査とCVS(薬局)に行きなさい」
ということでLindaさんの所に行って、診断書をもらい、それを持って保険のきく尿検査と予防接種を受けに行くことになりました。


by london_zzz | 2019-08-15 00:08 | Bethesda_zzz | Comments(0)
<< Green cardcard ... 夢の途中 >>