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カテゴリ:アメリカの医療( 24 )


アメリカの医療 Stomach Ulcer−11

強風は先週木曜日の夜の出来事でしたが、今週月曜日、朝のニュース番組のキャスターのお家はまだ停電中。小学校も何カ所か停電で休校してます。
災害の復旧は早いはずなのに、被害がそれだけ大きかったんでしょうか。

このあたりのご近所さんは、風で飛び散った枯れ枝が巻き散らかってますが、停電などの被害はなさそうでした。



救急で飛び込んだSuburban Hospitalから1泊2日の正式な請求書がきました。
請求額は$2,546で保険のカバーを差し引いた、私の支払額は$200。
日本円で請求額がおよそ26万円。私の支払額が2.1万円。
単純に「患者がxx%負担」ということではなさそう。

d0089685_01563641.jpg
請求内容は細かく細分化されていて、多分ですが上の方は胃カメラ関連。
Operation Room Serviceの$803は救急室から移された病室のお部屋代。
Emergency Roomの$795は救急室のお部屋代。
5時間ぐらいの滞在だったけど、日本円でおよそ8万円。
廊下に並べられていた簡易ベッドの患者さん達は、どうなるんでしょ。
Treatment of … は、受付のそばで受けた点滴などのことかな。
よくわからないけど。

この他にも、夜勤の看護師さん、胃カメラ担当医師、麻酔医への支払いは別請求が来てます。

ネット上には同じSuburban Hospitalからこの他にさらに$2,000の請求があがってますが、この他に何があるんだろ。
何かのまちがいであってほしいんだけど。

ただ私は日本の国民健康保険を継続して支払っているので「日本で受けたら」という条件付きではありますが、少しはカバーしてもらえるはず。
手続き、がんばりまっス!


by london_zzz | 2018-03-05 00:00 | アメリカの医療 | Comments(0)

アメリカの医療 Stomach Ulcer−10

受付で保険証とPhoto IDを渡していろんな書類にサインして名前が呼ばれるのを待ち、検査室に入りました。
カーテンで仕切られた簡易ベッドがたくさん並び看護師さんが大勢いて、みな忙しそう。私を担当してくれるのはWongさんで、東南アジア系かな。

本人確認、誕生日確認、ネームバンド確認、点滴の準備、病院着へお着替え、など言われるままにこなしていきます。
ただ、過去の手術経験を聞かれて、これは困った!
盲腸と卵巣摘出手術をしているのですが、さすがに単語を覚えていない。
「えっとぉ、女子の臓器で2つ小っちゃな卵みたいなやつで…」
お腹を指して説明してもわかってもらえない。

これってわからないのではなくて、わかろうとしないんですよね。
普通お腹の部分をさして「女性の臓器で…」と言えば想像つきますよね。
で、しょうがないので「外に夫がいるから呼んでちょ」で解決。

TVドラマERでもそうでしたが、医師や看護師が患者の前で医療には全く関係のないどうでもいい世間話をします。この時も、看護師と女性医師が「今週末女友達と南の海岸に行く」とか「Btehesdaにいいステーキレストランがある」とか私のベッドサイドで話してます。
映画でも手術中に執刀医が週末の予定や、子供の話などしてます。
これってアメリカ医療現場あるある。なんでしょうかね。

施術室にBankshiさんがやってきてご挨拶。
私は、そのまま麻酔で眠ってしまって、話し声で目が覚めた時は胃カメラが終わって大腸内視鏡をやっているようでした。
さすがにレストランの話はしていなかったようですが、また、麻酔を追加されたようで眠りました。

気がついたら最初のカーテンルームにいて、看護師さんが
「ガスが出たら着替えていいよ」
「でたよ〜」で着替えてBankshiさんが来るのを待ちます。

私の前に2人患者さんがいたようで、カーテンルームをのぞいて
「だいじょうぶ!問題なし!」と声をかけ、そのまま私の所にきて
「胃潰瘍は問題なく治ってるよ。大腸も念のために一応細胞診するけど、初見では問題ない。10日後にアポとってオフィスに来なさい」
そそくさと帰って行かれました。

それからUberを呼んで、待つ間に2回トイレダッシュ。
同じRockville駅までの往復で、タクシーはチップ込みでおよそ$20。
帰りはUberでチップ込みでおよそ$10。
タクシー会社、だいじょぶでしょうかね。

ただ私達が降りた直後、次にUberを使いたい人が歩み寄ってきて交渉してましたが、オンラインで予約しないといけないみたい。交渉成立しなかったもよう。
それから、乗車したら行き先変更ができないみたい。
Rockville近辺で何か食べたかったので,行き先を変えてくれるように交渉したけどNGでした。

結局トイレダッシュは、この日終日続き、外出しなければ問題ないのですが、やっぱりアメリカの薬の基準量は日本人には強すぎるんではないでしょうか。
Mだ氏の治療も、他のガタイのいい患者さんを見るといつも不安に思います。
イギリスで乳がん闘病中の友人がいるのですが、抗がん剤の過剰投与で意識を失ったそうだし。

あとは、細胞診の結果を聞きに行くのと、医療費の請求待ち。
実はこの日受付で、今回の施術に対して$600払うという書類にサインさせられてるんです。意味がわからなかったのですが、サインしないと先に進めないのでサインしちゃったのですが、果たして…

あ、もう1つ。
日本食は体にいい!はずなのに,胃潰瘍になっちゃって、ほんと、どうしましょです。


by london_zzz | 2018-02-28 00:55 | アメリカの医療 | Comments(0)

アメリカの医療 Stomach Ulcer−9

アポが朝10時だったので、前日施術前にウチでやることが指示されてました。
朝ご飯は普通食。それ以降は水およびジュースなどクリアーな飲み物のみ。
Miso soupもOKだったのには、救われました。
具材なしですがスープだけでも、なんだか気持ちがおちつきます。

夕方5時から下剤と大量の水を飲み始めます。
液体状の下剤と水をあわせてまず、500cc。
その後水だけで500ccX2=1Lを1時間以内に。
その後も異常に喉が渇くので、ずっと水を飲み続けてました。
人によると思いますが、1時間経たずに効果が現れ、断続的に絶え間なくトイレダッシュが続き、9時前頃やっと落ち着いたかな。
明日の朝第2R。

朝10時のアポで9時15分までには来るように言われているので、ウチを8時にでるとなると朝5時に第2Rを始めておかねば。

2回目だし、水を大量に飲むのはそれほど苦にならないけど、もうほとんど何も出ないのに、トイレダッシュが止まらない。
8時にいったんエレベーターの前まで行ってトイレダッシュでUターン。
だいじょぶかしらン。

Mだ氏の時、オトナのおむつ買っておけば良かったって思ったのに、すっかり忘れてました。後悔先に立たず!

なんとかBethesda駅に到着。
ホームで次の電車を待つ間に、波が襲ってきました。
前にMetro駅には、トイレの表示がなくても乗客用のトイレは必ずあるから係員に頼めば使わせてくれる。何かで読んでいたので改札にもどって
「トイレ貸してください」で、クリアー。

あまり刺激を与えないように、そっとそっと歩けばなんとかなりそう。な、歩き方のコツもつかんで病院の最寄り駅Rockvilleまで到着。
予定ではここに9時に到着するはずだったけど、2回想定外のトイレダッシュがあったのですでに9時20分。ただ地下鉄車中に予約確認の電話がかかってきて「遅れそうだ」と伝えられたので良かった。

その後タクシーで病院まで。
受付の前に、トイレダッシュ「せーふ!」
悲惨な思いをしないで到着することができて、ほっ!
これでもう、今日のイベントは終わったようなもの。


by london_zzz | 2018-02-27 11:03 | アメリカの医療 | Comments(0)

アメリカの医療 Stomach Ulcer−7

どきどきの請求書がネット上のアカウントにあがってました。
昨年まで契約していた保険会社が今年から大手の傘下に入ったので、システムが改善され信頼できるという話です。

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アメリカの医療費は細分化され請求されます。
Bill Amountは、請求額。
Plan Paidは、私達が契約しているプランでカバーされる額。
Your Responsibilityは、支払額。

M.Tompsonさんからの請求額$200は、ERから脱走してきて、ホームドクターのLindaさんに、経過報告をしたときのもの。

その下、Bakhshiさんは胃カメラ検査費用。
請求額$1,035が妥当なのかどうなのかは、わかりませんが、これを見る限りMだ氏の時の大腸内視鏡検査費用$23,000がいかに法外なのかというのはよくわかります。
ただこれは、医療施設からの請求なので、Bakhshiさんご本人は、正義の味方であることがわかって良かった!

Manieさんは、夜勤の看護師さん。
なぜ保険でカバーされないのかわかりません。

その他の請求については、よくわからないのですが、心電図だったり細胞診だったり胃カメラ検査の検査技師に支払われるもののようです。

最後のSuburban Hospitalは、救急で行った病院ですが、$2,413って何なんでしょうね。これだけ細分化してて、他に何してもらったかしらン。
宿泊費だとしたら、2人部屋のくせにホテルのスウィートなみの請求額。

これだけ見ても何がなんだか。
この病院は保険会社のネットワークなので、安心&信頼できるのですが、病院側からの請求額 > 1ヶ月の給料 であるのはまちがいないです。

昨年11月までの目黒区の無料健康診断があって、それにあわせて帰国したかったのですが、ビザの問題で帰国できませんでした。
今更こんなこと言ってもしょうがないですが、あの時帰国できていれば… 
つい、思ってしまいます。


by london_zzz | 2018-02-08 23:08 | アメリカの医療 | Comments(0)

アメリカの医療 Stomach Ulcer−6

ほんの一瞬だったけど、すばらしい朝焼け。

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ERで指示されたので、すぐLindaさんにアポをとりました。
Lindaさんの手元には、ERからすべて報告が行っていて、私のカルテに保存されてます。横の繋がりがすごいんですね。

Lindaさんからは、今後の食生活などを細かく指示され、励まされ、彼女の言うことはほとんど聞き取れないんだけど、それでも思わずうるうる。
ホームドクターにぴったりのお人柄なんでしょう。

胃カメラ検査のBakshiさんは、Mだ氏の大腸内視鏡検査と同一人物と判明。
Lindaさんのご主人もお世話になった方なんだそうです。
Bakshiさんは、Bethesdaで開業されてる個人の開業医で、お呼びがかかればどこにでも駆けつける救急要員ってことなのかな。
ERでも私の後に救急が入って、どこかにすっ飛んで行かれました。

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         ↑ あはは… みつけちゃった!ナイショナイショ

細胞診の結果を聞くためにBakshiさんに1週間後に予約。
訪れたのは、ERではなく、Bethesdaのオフィス。
これで7回目なのでBakshiさんも覚えていて
「今日はキミの番だね」
細胞診の結果は、negative ほっ!

ただ下血があったので、念のために大腸内視鏡検査と胃カメラの再検査を2月末に同時に受けるよう指示されました。
Lindaさんからも、年齢的にも大腸内視鏡は1度やっておくように言われているので同時にできるのなら、いいかも。
って、ほんとにそんなことできるんですかしらね。
Bakshiさんはマイクロスコープのスペシャリストだから可能なんですかね。

ただ…
2人で、大腸内視鏡検査 X 3+胃カメラ検査 X 2
$23,000 X 5 X 本人負担 30% > (手取り − 家賃) X 12ヶ月
帰り際 Bakshiさんは「キミタチは、何も気にしないでいい」
と、言ってくださったけどこれがネット上の私達のアカウントに加算されていくのかと思うと、本気でハッカーを探したくなります。



手元に病院で渡されたメニューがあるのですが
「糖尿病患者は、ナースに確認するように」と書かれてます。
重症の方は別でしょうが、糖尿病患者も同じメニューってこと?
マシュルームオムレツには、ほんとに何も味付けされてませんでした。
塩、胡椒、マスタード、砂糖、ケチャップ等々、別項目があって事細かに書かれてるから、自分で責任を持って判断しなさいということなんですかね。
これ、未確認ですから。念のため。



こんなブログを長々と書いてしまって、ご心配おかけしちゃいましたが、事が起こったのは1月6日。すでに4週間が経過してます。
最近は胃潰瘍に劇的に効く薬があるんだそうで、12月頃の胃痛、吐き気、不快感も全く消え、今となっては悪夢だったみたい。

ただ、毎日眠くて、眠くて,眠くて、朝寝、昼寝、夜寝の冬眠中のくまさんやってます。食事は、ほとんど普通食で、このあたりは、お金さえ出せば、納豆、豆腐、味噌など日本食も簡単に手に入るので助かります。

胃腸科クリニックの専門医がネット上にあげてくれている
「食べて良い物、良くない物」を参考にしてますが、最後に
「あまり神経質になってもかえってストレス」
と書かれているので、だ・よ・ね〜!!!
Mだ氏にみつからないように、こそこそっとコーヒー飲んだりもしてます。

あとは、今月末の再検査で「よくできました!」花丸がもらえますように!


by london_zzz | 2018-02-03 00:16 | アメリカの医療 | Comments(0)

アメリカの医療 Stomach Ulcer−5

が、しかし、私の好奇心がむくむく。
どんなものが来るのか試してみたくなりオーダーしてみることに。
こんなこと今後まずないだろうし、あって欲しくはないし、私が食べられそうもなかったら、Mだ氏のランチになるし。
まだ朝ご飯メニューが可能だったので、マシュルームオムレツ、フレンチトースト、リンゴジュース、水をオーダー。

料理は30km先のレストランから出前がきた?ってぐらい時間がかかってやってきました。お皿は保温皿のようで、重っ!

レストランでだされるように、暖かくほかほかでおいしそうだったけど、オムレツに全く味がない。後からメニューを見てわかったんだけど、塩、胡椒、ケチャップなどは追加でオーダーしなくてはいけなかったみたい。
でも、ここで追加してもまた、30km先のレストランからくることになりそうなので、フレンチトーストについていたシロップで代用。
あらあら、完食してしまいました。

朝ご飯としては、他にもマフィン、ベーグル、ヨーグルト、サラダ、フルーツなどの選択もあります。ほんとに普通食。

日勤の看護師さんは、長いあみあみドレッドヘアーの黒人のおねぇさん。
点滴を外してもらいながら、日頃の疑問を聞いてみました。
「自分で編むの?」「妹が美容師で、やってくれるの」
「どれぐらいかかるの?」「11時頃から始めて終わったの5時だったかな」
「痛くないの?」「1日目は痛かったけど,今は平気」
「もともとカーリーヘアー?」「ソフトカーリーかな」
「私の髪でもできる?」「んんん、あなたまっすぐだからね。難しいかも」
と、ここでタイムアウト。ほんとは、もっと聞きたかったんだけど。

Bakshiさんからの連絡を待ちます。
Bakshiさんは、この後他の救急が入ったそうで病室には現れず
「潰瘍は広範囲に広がって出血してるので、夕方まで病院にいなさい。1週間後に細胞診の結果を聞きにオフィスに来なさい」
電話で指示がありました。
今日は3連休2日めの日曜日。
ということは昨晩病院から連絡を受け、救急できてくださったんですね。
感謝!

その後、違う医師が来て
「もう1〜2泊して,様子をみよう」
「あのぉ、Bakshiさんからは、夕方帰っていいって言われたんですが」
「Bakshiさんが、そう言ったの?」
「はい」
「じゃ、帰っていいよ」
「あのぉ、夕方って言われたんだけど、何時頃でしょ?」
「3時ごろでいいんじゃない」
やた! 夕方までいるようにと言われただけで、帰っていい。とは言われてないんだけど、あのメニューが背中をど〜んと押してくれました。

医療費が払えなくて脱走する患者さんはたっくさんいたけど、食事のメニュー見て脱走を決意したケースは「ER」ではなかったかも。

看護師さんから帰宅にあたっての諸注意。
まず、すぐにLinda さんとBakshiさんにアポをとること。
薬は処方箋を出すから、薬局に行くこと。
「院内に薬局はないんですか?」
「ここにはないから、外部の薬局に行ってね」
こんな巨大病院で,院内に薬局がないんだ。

帰宅の準備が整ったので「帰るとき呼んでね」と言われていた担当看護師さんをナースステーションで呼んでもらいました。
何か用があるのかな。と思っていたのですが、出口まで案内してお見送りしてくれるためだったようです。
ありがとう。お世話になりました!

帰りはウチまで下り坂なので、ゆっくりゆっくり歩いて帰ってきました。
3連休1泊2日のショートトリップ終了!





by london_zzz | 2018-02-02 00:17 | アメリカの医療 | Comments(0)

アメリカの医療 Stomach Ulcer−4

翌朝7時ごろ、夜勤の看護師さんから日勤の看護師さんへの引き継ぎの話声で目が覚めました。病室で引き継ぐんですか。
「彼女は、英語でだいじょぶだけどゆっくり話してあげてね!」
あはは〜 ありがとうね。

Mだ氏はすでに到着していて
「Lindaさんからメールが来て、胃カメラ検査はマイクロスコープのスペシャリストBakshiさんが担当してくれるんやて」
「えっ?!Lindaさんから?」
問診で、Home Doctor、Family Doctor、 Primary Doctor 聞き方はいろいろでしたが、必ず聞かれるので Linda Thompsonと答えました。
すぐ連絡がいくんですね。

9時頃胃カメラ検査を担当してくれるBakshiさんが病室にやってきました。
あれ?あれ?あれれれれ?  お、お父さん?
確認するまもなく
「今日キミの胃カメラ検査を担当するBakshiです」
挨拶してそそくさと出て行きました。

もらった名刺を見たら、Mだ氏が2回大腸内視鏡でお世話になったBakshiさんのオフィスと同じ住所。Bakshiさんは大腸内視鏡の専門医。今日は胃カメラ?
にしても、病院が違う。Mだ氏の時はこちらが彼のオフィスに行ったけど、今日は彼がこの病院に来てるし。
よく似てるような気もするけど、本人?兄弟さん? 親戚の人?
わけがわからない私達。

10時頃呼ばれて胃カメラ検査室へ。
優しそうな看護師さんに、名前、生年月日、救急に来た理由など再確認され、同意書にサイン。

"Why are you here now ? " と最後に聞かれ、えっ?どういうこと?
これが最後の重要な確認事項だったようです。
「私は、胃カメラ検査を受けにきました」で、めでたく合格!

すぐ意識がなくなりますからね。
で、気がついたら別室にいました。
はやっ!

アメリカでは?ここでは?胃カメラ検査でも全身麻酔なんですね。
以前日本で健康診断を受けたときは、麻酔なしで、担当医によっては、涙、涙だったことも。日本では、今もそうなのかしら。
どちらがいいのか、私にはわかりませんが。

はれて病室に11時過ぎにもどってきました。
「はい!お水!」看護師さんが持ってきてくれた水は、XLサイズの特大紙コップに半分以上氷がはいったストロー付き。
ポップコーンは?ここは、映画館かっ!

さらに追い打ちをかけるように
「はい!メニュー。朝ご飯、自分で電話してね」
「あの、これって何食べてもいいの?」
「そ!好きなモノなんでもOKよ!」
確かに私のボードには、Regular mealと書かれてる。
うそっ!

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典型的なアメリカのダイナーメニュー。
このほかにもハンバーガーとかサンドイッチとかポテトフライとか。
アタシ、昨日の午後嘔吐&吐血して意識を失って、今、胃カメラ検査が終わったばかりよね…
まじっスか。

以前DC掲示板に「日本で治療を受けようかアメリカで受けようか迷ってる」
というスレッドがあって、そこに
「アメリカで検査入院した日、検査直後に出された食事に驚いた」
というコメントがありました。
これってアメリカの病院では普通なんですかしらね。


by london_zzz | 2018-02-01 00:03 | アメリカの医療 | Comments(0)

アメリカの医療 Stomach Ulcer−3

担当医との話も終わったし、私はこのままお泊まりだし
「Lindaさんに検査入院するからってメールしておいてね」
Mだ氏にお願いして、午後10時30分頃帰宅してもらいました。

その後、別の女医さんが研修医らしい若い医師を数人連れてきて問診。
「ER」でベテラン医師が若い研修医達を連れて、患者回りしてましたっけ。

聞かれることは、名前、生年月日、救急に来た理由。
受付で聞かれた看護師さんとほぼ同じなので、なんとかクリアー。
これはこの後、やってくる医師、看護師さんに毎回毎回同じ事聞かれることになります。急患だから、念には念をいれての確認なんでしょうか。

この時私は、N*Hのロゴが入ったパーカーを着てました。
これは、Mだ氏の放射線治療に付き添っていた時、冷蔵庫か!なエアコンの冷やし具合にたまらず売店で購入した物。
医師からも看護師からも「あら、あなたN*Hのヒトなのね」聞かれるんです。
この病院は、N*Hと道路を挟んだお隣さん。
「いや、私ではなくて夫が」

実はこれ、普通にこのあたりで着て歩いていても、声かけられるんです。
バスを待ってたり、スーパーで買い物してて、見知らぬヒトたちから。
それがいやで、外に着てでるのはやめてウチの中専用にしていたのですが、うっかりそのまま着て出てしまったことを後悔…

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英語が母国語でない場合、電話で通訳を無料で依頼することができるんだそうで「どうする?」必ず聞かれましたが、3連休初日の土曜日の夜にわざわざ電話とはいえ、お世話になることもなさそうなので、お断りしました。

午前1時30分頃「病室を変わるから」起こされ上階の入院用の病室に移動。
部屋は2人部屋の奥。なんでこんな時間に?

病室で担当の夜勤の黒人看護師のおねぇさんから、データー用の問診。
同じように「電話だけど日本人の通訳頼む?」聞かれたけど、こんな真夜中に叩き起こすのも申し訳ないので「ゆっくり話してくれれば」

ただ、このおねぇさん、もともとゆっくりな方のようで、データー入力にかなり時間がかかりました。私も、最初は横になってましたが、ついに起き上がってベッドに腰掛けPCの画面を一緒にチェックしながら入力のお手伝い。
「あれ?ないよ!」
「えっ? あ、ここ!ここ!をチェック!」
「ありがと〜」
これ、もし間に通訳さんが入ったら、朝までかかっていたかも。やれやれ。

でも、看護師さんは明るい笑顔がほんとにキュート。
スタイルも抜群で、他にお金儲けのできる仕事ありそうなのに。
って、おっきなお世話。

その後、入院用着にお着替え。
使い捨ての下着ももらって、気分はすっかり「ER」

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ウチを出るときレベル3 -14℃時装着の最強ベンチコートを着てきたのですが、これはホントに大正解!病室の毛布だけでは、ちゃぶい!
こんなところでもアメリカ人との体感温度の差が。
アメリカ人全然平気ですものね。

点滴が入ってるのでトイレはナースコールするように言われたけど、様子を見に来てくれるときにちょうど良いタイミングで行けたのは良かった。
ほんと、入院すると夜勤の看護師さんの仕事の大変さを痛感します。
感謝!


by london_zzz | 2018-01-31 03:49 | アメリカの医療 | Comments(0)

アメリカの医療 Stomach Ulcer−2

このあたりは,高齢者や留学生が多く、車を持ってない人がたくさんいるので Uberは需要が多くつかまえやすそう。
ここの住所と行き先を入力すると数台可能な車があって、3分でここに迎えにきてくれるみたい。病院まで$6。

だいじょぶかな?歩けるかな?
意識がしっかりして嘔吐もおさまったところで、Go。
ほんとに3分できてくれて、ありがたや〜

…のはずだったんだけど、車はアパートを出てすぐ右折!
おい!どこ行くねん!病院行くなら左折でしょうが。ったく…
でも、後ろの座席からナビをのぞいたら、右折を指示してる。なんで?

救急病院には午後6時頃到着。
昨年もMだ氏の怪我で来てるので、だいたいの手順はわかります。
まず受け付けで症状を告げ、保険証、PhotoID、クレジットカードを提示。
吐血して意識を失っているから、すぐ看護師さんに呼ばれ、点滴の準備をして優先するから病室の前で待つよう指示されました。

が、準備までは早かったけど、点滴は始まらない。
また嘔吐しそうだったので、看護師さんにトイレにつれていってくれるように頼んだら、あわてて点滴を始めてくれました。
そっか、どんな時でもちゃんと催促しないと、事は始まらないんですね。
待ってては、いけないんだ。

「今日は急患が多くてベッドが満杯。待たせてごめんなさいね」
8時頃、看護師さんがベッドのある救急病室に連れて行ってくれました。
確かに看護師さんが言うように、廊下にはストレッチャーに横になった患者さんと付き添いの人があふれかえってます。
TVドラマ「ER」みたい。

ベッドに横になって,おちついてきたら、10時頃担当の女医さんがきたので、午後からの出来事を説明。

女医さんは、最初
「嘔吐の色がブラウン?昼にコーヒーでも飲んだんじゃないの?」
なんてこと言ってたけど、自分で下血があるのを確認して
「胃潰瘍ね。今日はここに泊まって明日の朝、胃カメラ検査」
「えっ?明日の朝?今晩泊まるんですか?」
「そうよ。もし今晩出血が止まらなかったら、あなた死ぬよ!」
言い残して出て行きました。

あれれれれ…
ここに泊まってって、ただでさえ救急できてるのに、1泊して胃カメラ検査なんて、いったいどんだけ医療費の請求がくるんだろ。
新しいMacも買わなきゃなんないのに。
すっかり落ち込む私。

アメリカのTVドラマ「ER」では救急で運び込まれた患者が医療費が払えないので、しょっちゅう脱走してました。
カルテに書かれた名前や住所もでたらめだったりするし。

そうそう!
「このままだと死ぬよ!」医師に脅かされても絶対応じなかったっけ。
まさか、自分が同じ状況に追い込まれるなんて。
でも、ここで脱走してもクレジットカードはじめすべての正しいデーターが残っているので逃げようがない。
どうする、アタシ。

d0089685_06320954.jpg
Suburban Hospital 写真はネットから。
白い救急車が止まってる上の部分は、救急ヘリの離発着場になってます。
ここから離発着するヘリと救命員のみなさんの様子を遠くから数回見たことがあります。つい" How much? "


by london_zzz | 2018-01-30 02:13 | アメリカの医療 | Comments(0)

アメリカの医療 Stomach Ulcer−1

12月の中旬ぐらいからずっと胃が不調でした。
もともと胃は強い方ではないので食べ物は気をつけているし、ロンドン時代からよくきく常備薬を友人に頼んで送ってもらったり、知人に買って来てもらったりしてました。が、今回は全く効果がありません。

やっぱり Family Dr の Lindaさんのところに行かなきゃなんないかな。
いやだな〜と思っていた、今月初めの土曜日の午後。
トイレで嘔吐。吐血してしまいました。

偏頭痛持ちの方ならよくご存じですが、偏頭痛持ちに嘔吐はつきもの。
なので「大掃除のようなもの」であまり気にしてませんでしたが、ただ今回は頭痛がないのと、へんな汗をかき「やっぱへん」

椅子に座っていたはずが、なぜか床に寝てるし。
幸いMだ氏が在宅していて「どした?!すごい音したで」
「へ?あれ?なんでアタシここで寝てんの?」
「今、倒れたんやん!」

どうも意識を失って椅子から落ちたみたい。
このまま、横になっていれば気分も悪くないので、しばらくこのままで落ちつくのを待ってみることにしました。
その間、Mだ氏は私の症状をPCで検索。

「何かわかった?」
「胃潰瘍だね。吐血したことで貧血起こしてる可能性が高い。このまま出血が止まらないと大変なことになるから、救急病院にいこ!」
「う〜ん… (注1)Drop inの病院は?そこでだめなら救急に行ってもいいけど」
「Lindaさんに電話してみる」

Lindaさんからは
「いつでも何でも電話しなさい」プライベートの番号を聞いてました。
この日は3連休初日の土曜日にもかかわらず、すぐ電話に出てくれたのは、とってもラッキー。すぐに救急病院に行くように指示されました。

が、車のない私達。どうやって?

昨年Mだ氏が包丁で手を切って最寄りの救急病院にバスで行ってるので、場所はわかるのですが、さすがに今回はバスで行くのは、ムリ!
救急車は1回$500なので、救急車で行くのも、ムリ!(注2)

Mだ氏は床にあぐらをかいて、私は床に寝転んだまま2者協議の末、Uberを頼むことに決定。アプリはダウンロードしておいたのですが、まだ使ったことがないんだけど、果たして…

**************

(注1)アメリカ人は医療保険に加入してない人が多数いるので、保険外診療として1回いくらの定額で診察してくれる病院があります。
最寄りの病院は$50。
d0089685_06372815.jpg
MeOne Urgent 写真はネットから

(注2)お隣のDCでは救急車の出動は無料。
ここはMaryland州なので1回の出動は$500。
これもケースバイケースのようで契約している保険会社の契約内容によっては、保険のカバーがあるみたい。


この先まだまだ続きそうなので、とりあえず先に報告。
胃カメラ検査の結果、病名は胃潰瘍。細胞診はnegative。
今は、胃潰瘍に劇的に効く薬があるんだそうで、痛み、吐き気、不快感も全くなく、ほぼほぼ普通食にもどってます。


by london_zzz | 2018-01-29 06:06 | アメリカの医療 | Comments(0)